0歳児は五感を使った遊びが大好き。
中でも、耳から聞こえてくるメロディは興味津々。
今回紹介する「タンバリン森のメロディ」は、西松屋のプライベートブランド(SmartAngel)で、お手頃な価格で、多様な楽しみ方のあるおもちゃです。
時期によって楽しみ方を変化させながら長く遊ぶことができます。
どんなおもちゃ?
いつごろ、どんな遊び方?
ねんねの時期
パパやママが近くで曲目ごとに分かれたイラストを押して、音楽を流してあげることができます。
メロディが聞こえると、パパやママが歌ったり、赤ちゃんの身体をリズムに合わせて揺らしたりして、音楽を楽しむ経験を一緒に味わってください。
赤ちゃんの様子を見ていると、お気に入りの曲が見つかるかもしれません。
(我が子は「大きなくりの木の下で」でニパァと毎回笑顔になっていました(^^♪)
おすわりの時期
タンバリンの中央を叩くと音がなります。音の種類も2種類あり、ボタン一つでチェンジすることができます。
メロディを流しながらリズムに合わせてパパやママが叩いてもいいですし、赤ちゃん自身が叩いて楽しむこともできました。
「叩く」→「音が鳴る」というように、赤ちゃん自身がした行動から音のフィードバックがあることで、「叩くと鳴る」といった一連の仕組みを理解し、自分の意思で音を出して楽しむことができるようになります。
たっちの時期
タンバリンを振ると音が鳴ります。自分の身体を上手に支えられるようになった赤ちゃんは、力いっぱいタンバリンを振ることができます。
メロディを流しながらパパやママが見本でタンバリンを振って見せることから始めると、赤ちゃんも次第に自分で振って音を鳴らしだします。
叩くときと同様、「振る」→「音が鳴る」という一連の仕組みを理解し、勢いよくタンバリンを振って音を出して楽しみます。
はじめは上手に音を出せなくて、机や床に打ち付けるようにするかもしれません。周りの環境を整えて、安全に遊べるよう注意してください。
あんよの時期から
赤ちゃん自身がメロディを流すボタンの存在に気付いてきます。
「このボタンではどの音楽が鳴るのかな?」と、ボタンを押して音楽を流して試しすようになります。
音楽が鳴り始めてもう一度同じボタンを押すと音楽が止まるので、音楽を流したり止めたりしながら、ボタンの役割を理解していきます。
完全に理解して音楽を選ぶのは0歳よりももっと先ですが、試行錯誤する行動そのものが、いろいろなことにチャレンジする素地を培います。
≪広告≫ 音あそび
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